スタッフ プロフィール

氏名田村 うらら
氏名(かな)たむら うらら
所属研究部 研究室4
職名プロジェクト研究員
学歴京都大学 総合人間学部 国際文化学科卒業(文化人類学専攻 2002)
京都大学 大学院 人間・環境学研究科修士課程修了(共生文明学専攻、文化人類学分野 2004)
トルコ国立アンカラ大学 言語・歴史・地理学部国費留学(研究生、2005.1-2006.12)
京都大学 大学院 人間・環境学研究科博士後期課程単位認定退学(2009)
職歴京都大学 総合人間学部 ティーチング・アシスタント(2002)
京都大学 大学院 人間・環境学研究科 リサーチ・アシスタント(2004)
日本トルコ文化協会 トルコ語講座講師(2007)
国立民族学博物館 特別共同利用研究員(2007)
日本学術振興会特別研究員 DC2(2008、2009年4月PDに切替)
京都大学大学院人間・環境学研究科 研究員(科学研究)(2010)
国立民族学博物館 機関研究共同研究員(マテリアリティの人間学:布と人間の人類学的研究)(2011)
総合地球環境学研究所 プロジェクト研究員(2011)
学位人間・環境学博士(京都大学 2011)
人間・環境学修士(京都大学 2004)
総合人間学士(京都大学 2002)
専攻・バックグラウンド人類学(文化人類学・経済人類学)
トルコ
所属学会日本文化人類学会
Textile Society of America
日本中央アジア学会
受賞歴第6回日本文化人類学会奨励賞(2011)

 

著書(執筆等)

【単著・共著】

田村うらら 2011年04月 「接触領域を誘発し演出するトルコ絨毯」. 田中雅一, 稲葉穣 編『コンタクト・ゾーンの人文学』, 第2巻. 晃洋書房, 京都市, pp.230-256  

田村うらら 2006年04月 「〈振売り〉都市に息づく野菜行商」. 菅原和孝 編著『フィールドワークへの挑戦―〈実践〉人類学入門』. 世界思想社, 京都市, pp.169-191  

論文

【原著】

田村うらら 2011年03月 「コンタクト・ゾーンを誘発し演出するトルコ絨毯」. 『Contact Zone』 4 :60-84.京都大学人文科学研究所 発行.  

田村うらら 2009年06月 「トルコの定期市における売り手-買い手関係—顧客関係の固定化をめぐって」. 『文化人類学』 74(1) :48-72.(査読付).日本文化人類学会。第6回日本文化人類学会奨励賞受賞論文。.  

その他の出版物

【その他の著作(会報・ニュースレター等)】

Ulara TAMURA 2011年09月 "Weaving Rural Lifeworld and Global Science; For the Better Use of Water as the Commons among the Locals". Extended Abstracts of the International Symposium "Long Term Vision for the Sustainable Water & Land Use" :66-68.Extended Abstract; ISBN: 978-605-60221-3-5.  

田村うらら 2011年03月 「トルコ絨毯の変遷と、『テュルク系遊牧民』との連続性意識の『思い出され』かた」. 『日本中央アジア学会報』 7 :12-14.(学会発表要旨).  

Ulara TAMURA 2008年12月 “SUPPLEMENTAL TECHNICAL NOTES AND ANALSYS TO THE FILM ‘Local Colors: Natural Dyeing in a Milas Carpet Weaving Village’”. Proceedings of the 11th Biennial Symposium of the Textile Society of America 11.  

田村うらら 2008年12月 「絨毯がむすぶ人びと—隣人と織る、隣人にみせる」. 京大サロン展カタログ『ものつくりのフィールドで出会う』 :3-4.京大サロン展実行委員会 発行.  

田村うらら 2008年03月 「人類学徒、異国に学ぶーその貴重な時間」. 『多文化交流フォーラム』 3 :93-98.京都大学国際交流センター 発行.  

田村うらら 2008年01月 「トルコ流 暖のとりかた」. 『アイフォニックニュース』 98 :1.アイフォニックホール友の会会報.  

田村うらら 2007年12月 「トルコ庶民の足、ドルムシュ」. 『アイフォニックニュース』 97 :4.アイフォニックホール友の会会報.  

田村うらら 2006年07月 「村の錬金術師たち」. 京都大学大学院人間・環境学研究科 文化人類学講座公式HP連載フォトエッセイ『今月の写真』 .  http://oldwww.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~shakti/jinkan/Photo10.htm

田村うらら 2004年10月 「『関係』をみる、ということ―トルコの定期市における売買関係の調査から」. 『21世紀COEプログラム「世界を先導する総合的地域研究拠点の形成」京都ワークショップ「フィールドワークから紡ぎだす―発見と分析のプロセス―」要旨集』 :66-70.京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、京都大学東南アジア研究所 発行.  

会合等での研究発表

【口頭発表】

Ulara TAMURA Introduction: Designing Framework of Local Water Management under the Context of Integrated Water Resources Management. Side Event at the Japanese Pavilion, the 6th World Water Forum, 2012,03,12-2012,03,17, Parc Chanot, Marseille, FRANCE.(本人発表).「水土の知」プロジェクトの概要説明.  

Ulara TAMURA “Turkish Carpets in Motion: The Various Phases of Local Consumption and Incidental Commoditization”. International Workshop “Consuming Textiles Through Their Uses and Reuses” (捨てるもの、捨てられないもの――布の履歴からモノの消費を考える), 2012,02,07-2012,02,08, 国立民族学博物館、大阪府吹田市.(本人発表).  

Ulara TAMURA "Weaving Rural Lifeworld and Global Science; For the Better Use of Water as the Commons among the Locals". International Symposium of "Long Term Vision for the Sustainable Water & Land Use", 2011,09,20-2011,09,23, Adiyaman University, Adiyaman, TURKEY.(本人発表).  

田村うらら 「ローカルな共同性を織りこむ―トルコ絨毯の伝統的産地における生産と消費、その変容―」. 国立民族学博物館機関研究「布と人間の人類学的研究」研究会, 2011年07月10日, 国立民族学博物館、大阪府吹田市.(本人発表).  

Ulara TAMURA “Localized Global Commodity, Globalized Local Goods: Dynamics of Various and Customary Roles of Carpets in a Turkish Carpet Producing Area”. Inter-Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES), 2010,10,03-2010,10,05, Atlantis Hotel, Antalya, TURKEY.(本人発表).査読あり.  

田村うらら 「トルコ絨毯の変遷と、『テュルク系遊牧民』との連続性意識の『思い出され』かた—トルコ絨毯研究動向と生産現場における人々の日常実践を中心として」. 日本中央アジア学会まつざきワークショップ, 2010年03月28日, 静岡県松崎町商工会会議室、静岡県松崎町.(本人発表).査読あり.  

田村うらら 「彩(いろどり)がつながる―トルコ絨毯生産村における染色技術と知識をめぐって」. 民族自然誌研究会第56回定例会『民族生物学の守備範囲(あるいは攻撃布陣)』, 2009年07月25日, 京大会館、京都市.(本人発表).  

Ulara TAMURA, John WELLS “Local Colors: Natural Dyeing in a Milas Carpet Weaving Village” . 11th Biennial Symposium of Textile Society of America, 2008,09,27, Honolulu, Hawaii, USA.(本人発表).査読あり、映像/口頭発表.  

田村うらら 「絨毯に織りなされる社会関係~トルコ南西部ミラスの村落部の事例から」. 日本文化人類学会 第42回研究大会, 2008年05月31日, 京都大学、京都市.(本人発表).  

田村うらら 「絨毯を織り、絨毯に織りなされる生活―トルコ南西部における絨毯生産の村落間変異を中心として」. 第11回モノ研研究会/生業知ユニット・ものつくり班 第5回例会, 2008年03月25日, 京都大学、京都市.(本人発表).  

Ulara TAMURA ”TO ELOPE OR NOT TO ELOPE?: Anthropological Analysis on Women as Makers of Dowry and Global Commodities”. 16th Annual Conference of International Association for Feminist Economics (IAFFE) , 2007,06,27, Ramkhamhaeng University, Bangkok, THAILAND.(本人発表).査読あり.  

田村うらら 「駆落ちか家族の承認か―トルコ絨毯生産地の婚姻とモノの相関―」. 日本文化人類学会 第41回研究大会, 2007年06月02日, 名古屋大学、名古屋市.(本人発表).  

田村うらら 「都市定期市における売り手=買い手関係―トルコ共和国イズミルの事例より―」. 神戸大学社会人類学研究会第43回研究会, 2004年06月28日, 神戸大学、神戸市.(本人発表).  

田村うらら 「都市定期市におけるやりとりに関する経済人類学的研究—トルコ共和国イズミルの事例より-」. 第5回日本民族学会近畿支部例会学位論文発表会, 2004年03月13日, 国立民族学博物館、大阪府吹田市.(本人発表).  

【招待講演・特別講演、パネリスト】

田村うらら 「トルコの食からみる風土・文化・宗教と人びとの社会生活」. 第24回吉田昌一基金チャリティディナー記念講演, 2010年10月09日, 女子栄養大学、東京.  

田村うらら 「トルコ絨毯の今昔、そしてこれから」. 京都中ロータリークラブ第854回例会, 2010年08月30日, 京都ホテルオークラ、京都市.  

田村うらら 「トルコ絨毯の今昔—民族文化の邂逅が織りなす世界」. トルコ日本文化協会 第101回トプカプさろん講演会, 2010年04月25日, 京大会館、京都市.招待講演.  

田村うらら 「『関係』をみる、ということ:トルコの定期市における売買関係の調査から」. 21世紀COEプログラム「世界を先導する総合的地域研究拠点の形成」京都ワークショップ「フィールドワークから紡ぎだす―発見と分析のプロセス―」, 2004年10月31日, 京都大学時計台記念館・国際交流ホール、京都市。.個人口頭発表およびパネリスト.  

その他の成果物等

【企画・運営(展示など)】

「ものつくりのフィールドで出会う—アフリカ,アジア,オセアニアにおけるモノがむすぶ社会関係」, 実行委員 (企画、出品、展示). 2008年12月01日-2008年12月26日, 京都大学 時計台サロン(京都市左京区).  

【創作活動】

『Bozalan(ボザラン)』(民族誌映画、37分) (監修; 編集・翻訳・リサーチ) 2008年12月. DVD, (自費作成).2006年トルコにおいて撮影。同時に英語版も発行。.  

調査研究活動

【国内調査】

島在住の移住民についての人類学的調査. 鹿児島県屋久島, 2000年08月-2000年08月.  

村落部民俗調査. 福井県美浜郡, 1999年07月-2001年03月.  

農業および行商の調査. 京都市, 1999年06月-2001年12月. 卒業論文に関わる長期参与観察、聞き取り、資料収集等.  

【海外調査】

灌漑組合の現状と近年の変化に関わる調査. トルコ共和国地中海地方(アダナ県), 2011年02月12日-2011年02月19日. 地球研「水土の知」プロジェクトに関わる調査.  

近代灌漑による社会経済的変化に関わる調査. トルコ共和国南東アナトリア地方(アドゥヤマン県およびシャンル・ウルファ県), 2011年09月26日-2011年10月13日. 地球研「水土の知」プロジェクトに関わる調査.  

絨毯生産流通に関わる経済人類学的/物質文化研究的調査. トルコ共和国ムーラ県ミラス地方、同国ウスパルタ県ウスパルタ市、アンカラ市、イスタンブル市等。, 2005年01月-2006年12月. 博士学位論文に関わる長期調査(主に村落部における長期参与観察).  

都市定期市の経済人類学的調査. トルコ共和国、イズミル市およびその周辺, 2003年06月-2003年10月. 修士学位論文に関わる調査.  

都市定期市の経済人類学的調査. トルコ共和国、イズミル市およびその周辺, 2003年02月-2003年03月. 修士学位論文に関わる調査.