本研究

プロジェクト区分FR
プロジェクト番号14200075
プロジェクト名環境社会課題のオープンチームサイエンスにおける情報非対称性の軽減
プロジェクト名(略称)オープンチームサイエンスプロ
プロジェクトリーダー近藤康久
プログラム/研究軸コアプログラム
ホームページhttps://openteamscience.jp/en/

 

○研究目的と内容

 環境に関わる社会課題の解決を図るためのチーム型共同研究(チームサイエンス)においては、関与する主体間での知識・価値観・社会経済的地位等の違いに起因する問題理解と他者理解のずれ(非対称性)が研究の推進を阻害することがある。本研究は、このずれを小さくする方法論として、学術知を広く社会に開放するオープンサイエンスの思想と、市民が情報技術とオープンデータを活用して地域の課題を自主的に解決するシビックテックの手法を融合させ、低関心層の参加とエンパワメント(能力開化)をうながしつつ、データの可視化と対話を通じて解決方策を共創する「ずらし」の方法を、栄養循環プロジェクトとの連携による琵琶湖の水草資源活用コミュニティー形成等を通して理論化する。そして、「ずらし」が参加者の問題理解に与えた効果を半構造化インタビューとアンケート調査によって検証し、方法を修正するサイクルを繰り返すことにより、オープンサイエンスパラダイムに基づく環境社会課題駆動型チームサイエンスの方法論を確立する。

○本年度の課題と成果

 新たに大澤剛士(生態学)、大西秀之(文化人類学)、加納 圭(科学技術コミュニケーション論)、中島健一郎(社会心理学)をコアメンバーに迎えるとともに、中西久枝氏(国際政治学、前EREC委員長)にアドバイザーを依頼し、コアプロジェクトの研究計画を徹底的に練り直した。また、栄養循環、サニテーション、気候適応史の各プロジェクトとの具体的な共同研究を開始した。

 5月から10月にかけて月1回の頻度で公開研究会を催し、超学際(TD)理論の学史的変遷、地球環境学のバズワードの収集と整理、オープンサイエンスとTDの接合、知のつなぎ役の役割等について、プロジェクトメンバー及び所員と議論を重ねた。その結果、シビックテックによる市民参加型の「ずらし」の仕掛けが解決困難な環境社会課題の解決に資するという着想を得た。さらに、知のつなぎ役の役割の特定よりも、「ずらし」の効果を測定する方法の開発に研究の重点を置くこととした。

 これらの方針転換によりプロジェクトの目的と方向性が明確に定まったことが評価され、フルリサーチに移行することとなった。米国SESYNCやストックホルム・レジリエンス・センターなど海外の研究者コミュニティーとの国際連携が、FR移行後の課題となる。

○共同研究者名(所属・役職・研究分担事項)

近藤 康久 ( 総合地球環境学研究所・准教授・0-総括/1-運営/2-理論構築(オープンサイエンスとTDの融合)/4-可視化手法開発(参加型GIS)/5-事例研究(びわ湖の水草/弥生古墳集落動態の解釈/文化の意味のずれ/オマーン伝統建築のエンパワメント) )

大澤 剛士 ( 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター・主任研究員・1-運営/2-理論構築(研究-実装ギャップ)/5-事例研究(生態学のオープンデータ) )

大西 秀之 ( 同志社女子大学現代社会学部・教授・1-運営/2-理論構築(情報の非対称性の文化人類学的理解)/5-事例研究(文化の意味のずれ) )

加納  圭 ( 滋賀大学教育学部 一般社団法人社会対話技術研究所・准教授 代表理事・1-運営/3-対話手法開発(市民参加型パブリックコメント)/5-事例研究(琵琶湖の水草)/6-効果測定法開発 )

熊澤 輝一 ( 総合地球環境学研究所・准教授・1-運営/3-対話手法開発(デザイン思考ワークショップ)/4-可視化手法開発(オントロジー) )

関野  樹 ( 総合地球環境学研究所・教授・1-運営/4-可視化手法開発(モノ・コト関係図) )

中島健一郎 ( 広島大学大学院教育学研究科・准教授・1-運営/2-理論構築(情報の非対称性の社会心理学的理解)/6-効果測定法開発 )

安部  浩 ( 京都大学大学院人間・環境学研究科・教授・2-理論構築(情報の非対称性の哲学的理解) )

淺野 悟史 ( 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター・研究員・5-事例研究(琵琶湖の水草) )

池内 有為 ( 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科・博士課程学生・2-理論構築(オープンサイエンスの動向調査) )

牛島  健 ( 北海道立総合研究機構 北方建築総合研究所・主査・5-事例研究(富良野の小規模水道) )

王   戈 ( 科学技術振興機構社会技術研究開発センター・アソシエイトフェロー・2-理論構築(チームサイエンス) )

太田 和彦 ( 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員・2-理論構築(TD理論) )

鎌谷かおる ( 総合地球環境学研究所・特任助教・5-事例研究(琵琶湖の水草) )

北本 朝展 ( 国立情報学研究所・准教授・2-理論構築(オープンサイエンス理論) )

佐藤 賢一 ( 京都産業大学総合生命科学部 特定非営利法人ハテナソン共創ラボ・教授 理事長・3-対話手法開発(ハテナソン) )

下山紗代子 ( 一般社団法人リンクデータ・代表理事・5-事例研究(琵琶湖の水草) )

陀安 一郎 ( 総合地球環境学研究所・教授・6-効果測定法開発(コアプログラムに共通する評価枠組み) )

中塚  武 ( 総合地球環境学研究所・教授・5-事例研究(弥生古墳集落動態の解釈) )

林  憲吾 ( 東京大学生産技術研究所・講師・5-事例研究(オマーン伝統集落のエンパワメント) )

林  耕次 ( 総合地球環境学研究所・プロジェクト研究員・5-事例研究(富良野の小規模水道) )

林  和弘 ( 文部科学省科学技術・学術政策研究所・上席研究官・2-理論構築(オープンサイエンス政策) )

福永 真弓 ( 東京大学大学院新領域創成科学研究科・准教授・2-理論構築(情報の非対称性の環境倫理学的理解)/4-可視化手法(絵地図) )

藤澤 栄一 ( 近江ディアイ株式会社 Code for Shiga/Biwako・代表取締役社長 代表・5-事例研究(琵琶湖の水草) )

船水 尚行 ( 総合地球環境学研究所・教授・5-事例研究(富良野の小規模水道) )

BENKARI, Naima ( スルタンカブース大学工学部・助教・5-事例研究(オマーン伝統集落のエンパワメント) )

村山 泰啓 ( 情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター・研究統括・2-理論構築(オープンサイエンスの国際展開) )

○今後の課題

著書(執筆等)

【分担執筆】

大西秀之 2018年03月 アイヌエコシステムの舞台裏―民族誌に描かれたアイヌ社会像の再考. 高倉浩編 寒冷アジアの文化生態史. 古今書院, 東京都千代田区, pp.25-47.

近藤康久 2018年02月 古代文明マガン:オマーン伝統文化の礎. 松尾昌樹編 オマーンを知るための55章. エリア・スタディーズ, 163. 明石書店, 東京都千代田区, pp.74-79.  http://www.akashi.co.jp/book/b353518.html

林和弘 2017年12月 データアーカイブ. 柳与志夫編 入門デジタルアーカイブ. 勉誠出版.

大澤剛士 2017年05月 外来生物問題-湿地の新しい住人と人間の付き合い方を考える-. 矢部和夫・山田浩之・牛山克己編 湿地の科学と暮らし 北のウェットランド大全. 北海道大学出版会, pp.133-144.

Sato K 2017 Practical Approaches, Achievements, and Perspectives in the Study on Signal Transduction in Oocyte Maturation and Fertilization: Focusing on the African Clawed Frog Xenopus laevis as an Animal Mode. Schatten and Constantinescu (ed.) Animal Models and Human Reproduction. Wiley-Blackwell, New Jersey. 査読有  http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyTitle/productCd-1118881605.html

著書(編集等)

【編集・共編】

吉永明弘・福永真弓編 2018年03月 未来の環境倫理学. 未来の環境倫理学:災後から未来を語るメソッド. 勁草書房, 186pp.

論文

【原著】

大西秀之 2018年03月 文化概念をめぐる4 つの諸相―民族誌モデル構築のための予備的考察1. PaleoAsia Project Series B01 2017年度報告書(13):71-76.

近藤康久・大西秀之・岩本葉子 2018年03月 バズワードとしての「文化」. PaleoAsia Project Series A03 2017年度報告書(12):56-151.

Satoe Nakahara 2018,01 Perceptions of the Radiation Disaster from H-bomb Testing: Subsistence Economy, Knowledge and Network among the People of Rongelap in the Marshall Islands . Sociology and Anthropology 6(1):176-186. DOI:10.13189/sa.2018.060115 (査読付).

Yasuhisa Kondo, Katsuhiro Sano, Takayuki Omori, Ayako Abe-Ouchi, Wing-Le Chan, Seiji Kadowaki, Masaki Naganuma, Ryouta O’ishi, Takashi Oguchi, Yoshihiro Nishiaki, Minoru Yoneda 2017,12 Ecological niche and least-cost path analyses to estimate optimal migration routes of Initial Upper Palaeolithic populations to Eurasia. The Middle and Upper Paleolithic Archaeology of the Levant and Beyond:199-212. DOI:10.1007/978-981-10-6826-3_13 (査読付).

戸谷彰宏, 中島健一郎 2017年12月 存在脅威管理理論におけるAffect-free claimの再考:死の不可避性に対する脅威がその後の気分に与える影響. 社会心理学研究 33(2):84-92. (査読付).

大澤剛士, 戸津久美子 2017年11月 生物多様性情報の標準データフォーマットDarwin Core Archiveと生態学データに適合させる拡張形式 "Sample-based Data". 保全生態学研究 22(2):371-381. (査読付).

Takeshi Osawa, Takehiko Yamanaka, Yukinobu Nakatani, Jun Nishihiro, Shiori Takahashi, Suzuki Mahoro, Hironobu Sasaki 2017,11 A crowdsourcing approach to collecting photo-based insect and plant observation records. Biodiversity Data Journal(5):e21271. DOI:https://doi.org/10.3897/BDJ.5.e21271 (査読付).

池内有為 2017年10月 オープンサイエンスの展望:公開データの活用事例と課題解決に向けた取り組み. 薬学図書館 62(4):211-217.

Tokmakov AA, Sato K, Stefanov VE 2017,10 Postovulatory cell death: why eggs die via apoptosis in biological species with external fertilization. Journal of Reproduction and Development. DOI:http://doi.org/10.1262/jrd.2017-100 (査読付).

Takeshi Osawa, Yuki G. Baba, Tatsumi Suguro, Noriaki Naya, Takeo Yamauchi 2017,07 Specimen records of spiders (Arachnida: Araneae) by monthly census for 3 years in forest areas of Yakushima Island. Biodiversity Data Journal 5:e14789. DOI:https://doi.org/10.3897/BDJ.5.e14789 (査読付).

大澤剛士, 上野裕介 2017年07月 生態学研究と実務の間に存在するギャップを考える. 日本生態学会誌 67:257-265. DOI:https://doi.org/10.18960/seitai.67.2_257

Naima Benkari 2017,07 The defensive vernacular settlements in Oman, A Contextual Study. International Journal of Heritage Architecture 1(2):175-184. DOI:https://doi.org/10.2495/HA-V1-N2-175-184 (査読付).

大澤剛士 2017年05月 保全科学におけるデータギャップの現状と解消に向けた取り組み. 保全生態学研究 22(1):41-53. DOI:http://doi.org/10.6084/M9.FIGSHARE.4012422.V1 (査読付).

大澤剛士 2017年04月 オープンデータがもつ「データ開放」の意味を再考する:自由な利用と再利用の担保に向けて. 情報管理 60(1):11-19. DOI:10.1241/johokanri.60.11

【総説】

王 戈・佐藤賢一・近藤康久・松尾由美. 2018年02月 第1回チームサイエンスの科学の日本での推進✕ハテナソン. 情報管理 60(11):824-827.

近藤康久 2018年02月 データサイエンスと旧石器研究 . 考古学ジャーナル(708):16-19.

林 和弘・宇高寛子・近藤康久 2017年07月 二つのオープンサイエンス、その合流点にある地球研. 地球研ニュース(67):7-11.

その他の出版物

【報告書】

近藤康久・小口 高・早川裕弌・片岡香子・三木健裕・黒沼太一 2018年02月 オマーンにおけるステークホルダーとの協働による自然・文化遺産地理情報基盤の構築. 公益財団法人国土地理協会編編 『学術研究助成報告集 第3集』. オマーンにおけるステークホルダーとの協働による自然・文化遺産地理情報基盤の構築, pp.163-176.  http://www.kokudo.or.jp/grant/pdf/h27/kondo.pdf

池内有為, 林 和弘, 赤池伸一 2017年12月 研究データ公開と論文のオープンアクセスに関する実態調査. 108pp. 文部科学省科学技術・学術政策研究所調査資料 調査資料-268  https://doi.org/10.15108/rm268

Yasuhisa Kondo (ed.) 2017,06 Oman National Heritage Inventory Project Report of the 2016-2017 Seasons.,] 46pp.

会合等での研究発表

【口頭発表】

Kondo, Yasuhisa, Hideyuki Onishi, Yoko Iwamoto Is 'culture' a buzzword? Ontological challenge of an interdisciplinary project on the cultural history of early modern humans in Asia. The 46th annual conference on Computer Applications and Quantitative Methods in Archaeology (CAA), 2018年03月20日-2018年03月22日, Tübingen, Germany. (本人発表).

近藤康久 オープンチームサイエンス:オープンサイエンスパラダイムに基づく超学際研究の方法論構築に向けて. 2017年度名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会・科学データ研究会・第7回WDS国内シンポジウム, 2018年03月08日, 東京都千代田区. (本人発表).

Akira Saito, Yasuhisa Kondo, Nozomi Mizota, Tomoko Koyama Visualizing the relationship between Repartimientos and Reducciones: An experiment with the Resource Description Framework. International Symposium Unsettling Resettlement: Forced Concentration of the Native Population in the Colonial Andes, 2018.02.23-2018.02.24, TN, USA.

近藤康久, 大西秀之, 岩本葉子 バズワードとしての文化. パレオアジア文化史学第4回研究大会, 2017年12月09日-2017年12月10日, 東京都文京区. (本人発表).

近藤康久 現地の課題に応えるアクションリサーチ:オマーンのデジタル文化遺産目録づくりの現場から. シンポジウム 最新科学による西アジア文化遺産の調査と保護, 2017年11月18日, 東京都新宿区. (本人発表).

王 戈, 松尾由美, 佐藤賢一 チームサイエンスの科学に関する動向調査. 研究イノベーション学会, 2017年10月28日-2017年10月29日, 京都市. (本人発表).

近藤康久, 熊澤輝一, 菊地直樹, 鎌谷かおる, 安富奈津子, 内山愉太, 林 憲吾, 橋本慧子, 村松 伸 知の跳躍:学際・超学際研究イノベーションの現場としての地球研. 研究・イノベーション学会第32回年次学術大会, 2017年10月28日-2017年10月29日, 京都市. (本人発表).  http://rihnexap.chikyu.ac.jp/archives/getRepository.do?prkbn=2&achievementId=000023947

Tara Beuzen-Waller, Jessica Giraud, Guillaume Gernez, Romain Courault, Yasuhisa Kondo, Charlotte Cable, Christopher Thornton, Éric Fouache Reconstructing the emergence of oasis territories in the piedmont of the Hajar Mountains (Sultanate of Oman). A synthesis of archaeological, geomorphological and geographical data. XXVIIIe Rencontres internationales d’archéologie et d’histoire d’Antibes, 2017.10.10-2017.10.12, Antibes, France.

Yasuhisa Kondo Exploring further than open science: participatory and transdisciplinary aspects of open science. ICSU-WDS Asia-Oceania Conference, 2017.09.26-2017.09.28, 京都市. (本人発表).

Ikeuchi, Ui, Takashi Harada, Sho Sato, Yukinori Okabe, Hiroshi Itsumura, Data literacy perceptions and research data management practices by researchers in Japan. European Conference on Information Literacy (ECIL) 2017, 2017.09.18-2017.09.21, Saint-Malo,France. (本人発表).

近藤康久 オープンデータとは. 第20回月惑星探査研究会:太陽系データワークショップ, 2017年09月07日, 兵庫県神戸市. (本人発表).

池内有為 オープンサイエンスから発想する未来の学術情報流通と大学図書館. 平成28年度東北地区大学図書館協議会合同研修会, 2017年08月25日, 秋田県秋田市. (本人発表).

大西秀之 地球環境をめぐるズレの課題と可能性. 第10回コアプログラム研究会, 2017年06月26日, 京都. (本人発表).

福永真弓 しまう/たたむことを考える:社会化と自然化の双方向性に関する一考察. 第10回コアプログラム研究会, 2017年06月26日, 京都. (本人発表).

大西秀之 地域共有資源としてのアイヌ文化史跡の可能性:ポー川史跡自然公園を中核とする文化的景観を事例として. 日本文化人類学会第51回研究大会, 2017年05月27日-2017年05月28日, 兵庫県神戸市. DOI:https://doi.org/10.14890/jasca.2017.0_B19 (本人発表).

近藤康久, 熊澤輝一, 中野孝教, 陀安一郎 市民参加による多元素同位体景観マッピングのための情報可視化手法の検討. JpGU-AGU Joint Meeting, 2017年05月20日-2017年05月25日, 千葉県千葉市. (本人発表).

王 戈,・長島洋介・松尾由美 NPOを巻きこんだ研究開発のあり方に関する検討:文献調査とインタビュー調査を通して. 日本NPO学会第19回年次大会, 2017年05月13日-2017年05月14日, 東京都小金井市. (本人発表).

【ポスター発表】

近藤康久, 齋藤 晃 人文知の可視化による学融合領域の創出:人文学と情報学のチームサイエンス(4)痕跡的な歴史現象を可視化する〜アンデスの植民地的近代〜. 第32回人間文化研究機構シンポジウム 人文知による情報と知の体系化〜異分野融合で何をつくるか〜, 2018年02月26日, 東京都千代田区.

近藤康久, 西秋良宏 人文知の可視化による学融合領域の創出:人文学と情報学のチームサイエンス(2)データと概念の共有に基づくパレオアジア文化史学の形成. 第32回人間文化研究機構シンポジウム 人文知による情報と知の体系化〜異分野融合で何をつくるか〜, 2018年02月26日, 東京都千代田区.

近藤康久, 中塚 武, 松木武彦 人文知の可視化による学融合領域の創出:人文学と情報学のチームサイエンス(3)データの可視化を通して問題理解を共有する:吉備地方の集落動態と気候変動. 第32回人間文化研究機構シンポジウム 人文知による情報と知の体系化〜異分野融合で何をつくるか〜, 2018年02月26日, 東京都千代田区.

近藤康久, 北本朝展, 林 和弘 人文知の可視化による学融合領域の創出:人文学と情報学のチームサイエンス(1)オープンサイエンスの未来を考えるアンカンファレンス. 第32回人間文化研究機構シンポジウム 人文知による情報と知の体系化〜異分野融合で何をつくるか〜, 2018年02月26日, 東京都千代田区.

近藤康久, 奥田 昇, 淺野悟史, 石川可奈子, 加納 圭, 鎌谷かおる, 熊澤輝一, 佐藤賢一, 下山紗代子, 藤澤栄一, 松下京平, 脇田健一 市民のアイディアで解決困難な環境問題の軸をずらす:琵琶湖の水草資源活用コミュニティーの形成. 第9回地球研東京セミナー, 2018年01月27日, 東京都目黒区.

近藤康久 知の橋かけ研究モデル:橋渡し人材の支援による知識情報ギャップの可視化と克服. JpGU-AGU Joint Meeting, 2017.05.20-2017.05.25, 千葉県千葉市.  https://confit.atlas.jp/guide/event/jpguagu2017/subject/HCG35-P01/mysessions

Yasuhisa Kondo, Kazuhiro Hayashi, Ui Ikeuchi, Miki Kuribayashi, Sachiko Yano, Asanobu Kitamoto Future of open science with society: Report on a multi-stakeholder workshop in Japan. JpGU-AGU Joint Meeting, 2017.05.20-2017.05.25, 千葉県千葉市.

【招待講演・特別講演、パネリスト】

近藤康久 オンラインGISを活用した歴史学の共同研究. もっと使おう!ArcGISセミナー, 2017年11月15日, 京都府京都市.

Murayama, Yasuhiro A view of international landscape of open science and research data sharing. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017.05.20-2017.05.25, 千葉県千葉市.

学会活動(運営など)

【企画・運営・オーガナイズ】

第3回NISTEP-地球研-NII合同ワークショップ「社会の課題と学術の橋渡しを担うオープンサイエンス人材の育成と情報学の役割」, 企画幹事 (総括). 2017年10月07日-2017年10月08日, 長野県北佐久郡軽井沢町.

ワークショップ「あたらしい日本列島の旧石器時代遺跡データベース」, ハンズオン講師 (ハンズオン). 2017年07月01日, 東京都港区.

日本地球惑星科学連合2017年大会「Challenges of Open Science: Research Data Sharing, Infrastructure, and Scientific Communications」国際セッション, 共同コンビーナ (座長). 2017年05月23日, 千葉県千葉市.  https://confit.atlas.jp/guide/event/jpguagu2017/session/MGI27_23PO1/mysessions

日本地球惑星科学連合2017年大会「社会とともに地球環境問題の解決に取り組む超学際研究の未来」セッション, 代表コンビーナ (セッション提案、座長). 2017年05月22日, 千葉県千葉市.  https://confit.atlas.jp/guide/event/jpguagu2017/session/HCG35_22PO1/mysessions

調査研究活動

【国内調査】

びわ湖と暮らしに関するアンケート. 大津市・草津市・守山市, 2018年01月. 郵送によるアンケート調査

【海外調査】

オマーンの伝統集落・ハラートにおける建築調査. オマーン, 2018年01月.

社会活動・所外活動

【その他】

2017年12月 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター, コメンテーター (4160500環境変動モニタリングと環境基盤情報の集積・解析・発信技術の開発 中課題検討会).

2017年11月02日 びわ湖と暮らしに関する市民座談会 アーバンデザインセンターびわこ・くさつ

2017年10月29日 研究イノベーション学会・企画セッション チームサイエンスの科学:日本での推進を考えるハテナソン 共同企画者:王戈・近藤康久・佐藤賢一 京都大学

2017年08月26日 どうする?びわ湖の水草問題. 第8回マザーレイクフォーラムびわコミ会議グループディスカッション コラボしが21.

2017年03月16日 質問づくりQFT/ハテナソン トレーニング・プログラム IN 京都 主催:京都産業大学、後援:京都市教育委員会・ハテナソン共創ラボ 京都産業大学むすびわざ館

2017年03月15日 質問づくりQFT/ハテナソン ワークショップ IN 京都 主催:京都産業大学、後援:京都市教育委員会・ハテナソン共創ラボ 京都産業大学むすびわざ館

2017年03月13日 質問づくりQFT/ハテナソン トレーニング・プログラム IN 東京 共催:京都産業大学・アイデア創発コミュニティ推進機構、後援:ハテナソン共創ラボ お茶の水女子大学

2017年03月12日 質問づくりQFT/ハテナソン ワークショップ IN 東京 共催:京都産業大学・アイデア創発コミュニティ推進機構、後援:杉並区教育委員会・ハテナソン共創ラボ 杉並区立神明中学校