本研究

プロジェクト区分FR
プロジェクト番号14200076
プロジェクト名環境研究における同位体を用いた環境トレーサビリティー手法の提案と有効性の検証
プロジェクト名(略称)環境トレーサビリティープロジェクト
プロジェクトリーダー陀安一郎
プログラム/研究軸コアプログラム
キーワード同位体 トレーサビリティー

 

○研究目的と内容

 本コアプロジェクトが扱う「理論・方法論」とは、「環境トレーサビリティー(Environmental Traceability)」概念である。いわゆる地球環境問題として認識されている問題の多くには、時空間的な相互作用環に関する関係性の捉え方が関係していると考えられる。すなわち、ある場所で起きている事象が他の場所で起きている事象とどう関係しているか、また、ある事象がどの事象に帰結するかという関係性の理解である。このような関係性について一般的に解析することは難しいが、事象に含まれる物質を追跡(Trace)することができれば理解が可能になることも多い。このような、時空間的事象の関係性を客観的に記述できる情報として、構成する物質の元素組成、およびその元素に含まれる同位体比の情報があり、これを読み解くことで生態系の関係性を追跡できる可能性がある。

 本コアプロジェクトでは、超学際で環境問題の解決を進めるための方法論としての環境トレーサビリティー手法の有効性を評価する。個別の環境トレーサーは、個々のステークホルダーにとって利用価値が異なると考えられることから、本コアプロジェクトでは、利用価値を行政側からの視点、住民側の視点、研究者側の視点の相互作用として捉える。対象とする複数の調査地に対して、環境問題への主体性の違いにより、行政主体、住民主体、研究者主体の3タイプに類型化し、各調査地における環境トレーサビリティー手法の有効性の調査を通して、各タイプの特徴やタイプ間の違いを抽出する。また、環境トレーサビリティー概念は、ステークホルダーをつなぐ信頼性の構築という意味で、食のトレーサビリティーと関係する概念だと考えられる。これについても実践プロジェクトと協働で検討する。

 本コアプロジェクトは、研究期間終了後に、現在「同位体環境学共同研究」で形成されている大学共同利用機関としての役割に加え、行政、住民などのステークホルダーにとって「環境トレーサビリティー手法」として利活用することのできる、新たな研究資源の構築が達成されることを目指す。

○本年度の課題と成果

前年度に決定した環境トレーサビリティー手法の有効性を検証するためのアンケート調査票の基本構造を用いて、(1)兵庫県千種川流域、(2)岩手県大槌町、(3)愛媛県西条市においてアンケート調査を行った。また、フィリピンラグナ湖流域で開催された”Santa Rosa Watershed Stakeholders Assembly”において栄養循環プロジェクトとの協働でアンケート調査を行った(4)。加えて、食のトレーサビリティー概念に関するオンラインアンケート調査を、FEASTプロジェクトと協働で行った(5)。

 

 (1)兵庫県千種川流域におけるアンケート調査の実施

平成30年6月17日に、兵庫県佐用郡佐用町において、千種川流域のライオンズクラブ合同主催による「千種川フォーラム」が開催された。本フォーラムの中では、「いろいろな元素と安定同位体比からみえる千種川水系の姿」という題で、毎年の千種川一斉水温調査の水試料の測定から得られた千種川の溶存成分の特徴や動態についての研究紹介がなされた。コアプロジェクトでは、千種川の流域環境を保全するための環境トレーサビリティー手法の有効性を評価するために、来場者に対してアンケート調査を実施し、回収数66枚、回収率61%を得た。

 

(2)岩手県大槌町におけるアンケート調査の実施

平成30年12月1日に、岩手県大槌町において、大槌町・同町教育委員会の主催で「大槌町・湧水活用シンポジウム:郷土財としての湧水環境」が開催された。シンポジウムの中で、大槌町の湧水・地下水の起源やイトヨの移動範囲について同位体を用いて推定する研究の紹介がなされた。コアプロジェクトでは、大槌町の湧水・地下水を保全するための環境トレーサビリティー手法の有効性を評価するために、来場者に対してアンケート調査を実施し、回収数31枚、回収率57%を得た。

 

(3)愛媛県西条市におけるアンケート調査の実施

平成31年3月3日に、愛媛県西条市において、西条市の主催で「地下水シンポジウム2019」が開催された。シンポジウムの中で、西条市の地下水の塩水化や硝酸汚染に対して溶存イオン濃度や同位体比を用いた研究紹介がなされた。コアプロジェクトでは、西条市の地下水を保全するための環境トレーサビリティー手法の有効性を評価するために、来場者に対してアンケート調査を実施し、回収数237枚、回収率64%を得た。

 

(4)フィリピンラグナ湖流域におけるアンケート調査の実施(栄養循環プロジェクトとの協働)

平成30年11月8日に、フィリピンのルソン島ビニャン市において、栄養循環プロジェクトとラグナ湖流域の行政関係機関の共催で「Santa Rosa Watershed Stakeholders Assembly」が開催された。本フォーラムの中で、ラグナ湖のシラン・サンタローザ流域における地下水の硝酸汚染等に対する科学的調査の紹介がなされた。これら科学的調査やラグナ湖流域の河川を含めた環境保全に対する参加者の考えを知るために、栄養循環プロジェクトとコアプロジェクトの協働でアンケート調査を実施し、回収数121枚、回収率67%を得た。

 

(5)食品ラベルの信頼性に関するオンラインアンケート調査の実施(FEASTプロジェクトとの協働)

食品ラベルに対する信頼度を問うオンラインアンケート調査を、昨年度の日本、アメリカ、ドイツに続き、今年度は中国とタイで実施した。食品ラベルの発信元を生産者、政府機関、生産者団体、専門家(科学者)、消費者の5つに区分し、各発信元のラベルを作成した。専門家については、同位体を調べることでわかる産地と食品の純度を保証するラベルを作成し、これら5つのラベルを、日常食材(牛乳、食用油)と高級嗜好品(ワイン、ハチミツ)の4つの食品に適用し、消費者の信頼度を調べた。

 

 その他、調査地の一つである兵庫県千種川流域においては、平成30年8月5日の一斉調査と平成31年2月26日~28日の調査で得られた水試料を分析し、溶存イオン(硫酸イオン、硝酸イオン)の動態を解明する研究を進めている。

○共同研究者名(所属・役職・研究分担事項)

陀安 一郎 ( 総合地球環境学研究所・教授・研究代表・環境トレーサビリティー手法の検討 )

藤吉  麗 ( 総合地球環境学研究所・研究員・研究遂行・環境トレーサビリティー手法の検討 )

中野 孝教 ( 総合地球環境学研究所/早稲田大学理工学術院・名誉教授/客員教授・環境トレーサビリティー手法の検討 )

申  基澈 ( 総合地球環境学研究所・助教・環境トレーサビリティー手法の検討 )

近藤 康久 ( 総合地球環境学研究所・准教授・データ可視化手法の検討 )

薮崎 志穂 ( 総合地球環境学研究所・研究員・環境トレーサビリティー手法の検討 )

谷口 真人 ( 総合地球環境学研究所・教授・コアプログラム連携 )

遠藤 愛子 ( 総合地球環境学研究所・准教授・環太平洋ネクサスプロジェクトとの協働 )

増原 直樹 ( 総合地球環境学研究所・研究員・環太平洋ネクサスプロジェクトとの協働 )

奥田  昇 ( 総合地球環境学研究所・准教授・栄養循環プロジェクトとの協働 )

上原 佳敏 ( 総合地球環境学研究所・研究員・栄養循環プロジェクトとの協働 )

MCGREEVY, Steven Robert ( 総合地球環境学研究所・准教授・FEASTプロジェクトとの協働 )

RUPPRECHT Christoph DD ( 総合地球環境学研究所・研究員・FEASTプロジェクトとの協働 )

中塚  武 ( 総合地球環境学研究所・教授・同位体手法の活用法検討 )

秋道 智彌 ( 総合地球環境学研究所・名誉教授・忍野村での協働 )

大串 健一 ( 神戸大学・准教授・千種川での協働 )

伊藤 真之 ( 神戸大学・教授・千種川での協働 )

山田 佳裕 ( 香川大学・教授・環境トレーサビリティー手法の検討 )

三橋 弘宗 ( 兵庫県立大学自然・環境科学研究所・講師・千種川での協働 )

加藤 尊秋 ( 北九州市立大学・教授・アンケート手法での協働 )

福島慎太郎 ( 青山学院大学・助教・アンケート手法での協働 )

森  誠一 ( 岐阜経済大学・教授・生態学観点からの協働 )

横尾 頼子 ( 同志社大学・助教・環境トレーサビリティー手法の検討 )

西村 武司 ( 山陽学園大学・講師・アンケート手法での協働 )

大森  昇 ( 忍野村・課長・忍野村での協働 )

後藤  健 ( 忍野村・主幹・忍野村での協働 )

渡邉宗一郎 ( 忍野村・主任・忍野村での協働 )

帰山 寿章 ( 一般財団法人水への恩返し財団・事務局長・大野市での協働 )

野田 博幸 ( 大野市・湧水再生対策室・企画主査・大野市での協働 )

横山  正 ( 兵庫県立赤穂特別支援学校・教諭・千種川での協働 )

徳増  実 ( 西条市・主任・西条市での協働 )

Bowen Gabriel J ( University of Utah・教授・JpGUセッションコンビーナー )

大手 信人 ( 京都大学・教授・JpGUセッションコンビーナー )

中桐 貴生 ( 大阪府立大学・准教授・千種川での協働 )

櫻井 伸治 ( 大阪府立大学・助教・千種川での協働 )

吉岡 有美 ( 鳥取大学・助教・千種川での協働 )

○今後の課題

 各調査地のシンポジウムで行ったアンケート調査の集計および解析を進め、合わせて、調査地間の結果の比較を行うことで環境トレーサビリティー手法の有効性の検証を進める。また、地域が抱える環境問題と同位体を用いた研究手法の間のつながりをみつけるためのワークショップを開催し、行政や研究者へのインタビューも同時に行う計画である。これらの活動を通して、プロジェクトの成果物としての成果本とホームページの作成を進めていく。研究業績としては、各調査地のアンケート調査の結果を社会科学系の学術論文としてまとめる計画であり、兵庫県千種川流域では現行の自然科学研究について学術論文の執筆を進める。さらにFEASTプロジェクトとの協働で行ったオンラインアンケート調査の結果については、専門家ラベルの信頼度に着目した解析結果を、社会科学系の学術論文として共同で執筆を進める。

著書(執筆等)

【分担執筆】

Mori 2018 Utilization of Environmental Water Resources in the Reconstruction of Otsuchi Town After the 2011 Tsunami.. S,Endo A. and Oh T (ed.) The Water-Energy-Food Nexus, Global Environmental Studies. Springer Nature Singapore Pte Ltd, pp.175-193.

奥田昇 2017年11月 「リンの事典 A Dictionary of Phosphorous」リン酸塩酸素同位体分析. 大竹久夫・小野寺真一・杉山茂・黒田章夫・三島慎一郎・佐竹研一・竹谷豊・村上孝雄・橋本光史編 朝倉書店, 東京都新宿区. A5/360ページ/ISBN978-4-254-14104-7   http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-14104-7/

論文

【原著】

Matsubayashi J, Umezawa Y, Matsuyama M, Kawabe R, Mei W, Wan X, Shimomae A, Tayasu I 2019 Using segmental isotope analysis of teleost fish vertebrae to estimate trophic discrimination factors of bone collagen.. Limnology and Oceanography. DOI:DOI:10.1002/lom3.10298

Ko C-Y, Iwata T, Lee J-Y, Murakami A, Okano J, Ishikawa NF, Sakai Y, Tayasu I, Itoh M, Song U, Togashi H, Nakano S, Ohte N, Okuda N 2019 Assessing alpha and beta diversities of benthic macroinvertebrates and their environmental drivers between watersheds with different levels of habitat transformation in Japan. . Marine and Freshwater Research . DOI:doi:10.1071/MF18031

山本雄大,陀安一郎,中野孝教,藪崎志穂,横山正,三橋弘宗,大串健一,伊藤真之,蛯名邦禎 2017年09月 兵庫県千種川の河川水の水素・酸素同位体比の特徴(2015年度). 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 11:105-109.

Okuda N, Sakai Y, Fukumori K, Yang S-M, Hsieh C, Shiah F-K 2017,04 Food web properties of the recently constructed, deep subtropical Fei-Tsui Reservoir in comparison with the ancient Lake Biwa. Hydrobiologia 802:199-210. (査読付).

Matsubayashi J, Saitoh, Y, Uehara Y, Osada Y, Habu J, Sasaki T, Tayasu I 2017,04 Incremental analysis of vertebral centra can reconstruct the stable isotope chronology of teleost fishes.. Methods in Ecology and Evolution 8:1755-1763. (査読付).

Aoyama K, Nakano T, Shin K-C, Izawa A, Morita S 2017,04 Variation of strontium stable isotope ratios and origins of strontium in Japanese vegetables and comparison with Chinese vegetables.. Food Chemistry 237:1186-1195. (査読付).

Ishikawa NF, Chikaraishi Y, Ohkouchi N, Murakami AR, Tayasu I, Togashi H, Okano J, Sakai Y, Iwata T, Kondoh M, Okuda N 2017,04 Integrated trophic position decreases in more diverse communities of stream food webs.. Scientific Reports 7:2130. (査読付).

Shinozuka K, Chiwa M, Tayasu I, Yoshimizu C, Otsuki K, Kume A 2017,04 Differences in stream water nitrate concentrations between a nitrogen-saturated upland forest and a downstream mixed land use river basin. Hydrology 4:43. (査読付).

神谷貴文,渡邊雅之,村中康秀,申基澈,中野孝教 2017年04月 富士山南部における地下水の水質成分の地理的特徴とその起源. 地学雑誌 126(1):43-71. (査読付).

Kume M, Mori S, Kitano J, Sumi T, Nishida S 2018 Impact of the huge 2011 Tohoku-oki tsunami on the phenotypes and genotypes of Japanese coastal threespine stickleback populations. Scientific reports 8:1684.

Ishikawa NF, Chikaraishi Y, Takano Y, Sasaki Y, Takizawa Y, Tsuchiya M, Tayasu I, Nagata T, Ohkouchi N 2018 A new analytical method for determination of the nitrogen isotopic composition of methionine: its application to aquatic ecosystems with mixed resources. Limnology and Oceanography: Methods 16:607-620.

Endo H, Fukuda H, Takahashi D, Okumura Y, Inomata E, Yoshimizu C, Tayasu I, Nagata T 2018 Influence of isotope fractionation on the nitrogen isotope composition of the brown macroalga. Undaria pinnatifida. Phycological Research 66:262-268.

Umezawa Y, Tamaki A, Suzuki T, Takeuchi S, Yoshimizu C, Tayasu I 2018 Phytoplankton as a principal diet for callianassid shrimp larvae in coastal waters, estimated from laboratory rearing and stable isotope analysis. Marine Ecology Progress Series 592:141-158.

Kato Y, Kondoh M, Ishikawa NF, Togashi H, Kohmatsu Y, Yoshimura M, Yoshimizu C, Haraguchi TF, Osada Y, Ohte N, Tokuchi N, Okuda N, Miki T, Tayasu I 2018 Using food network unfolding to evaluate food-web complexity in terms of biodiversity. theory and applications. Ecology Letters 21:1065-1074.

Saitoh Y, Nakano T, Shin K-C, Matsubayashi J, Kato Y, Amakawa H, Osada Y, Yoshimizu C, Okuda N, Amano Y, Togashi H, Kurita Y, Tayasu I 2018 Utility of Nd isotope ratio as a tracer of marine animals: regional variation in coastal seas and causal factors. Ecosphere. 9 8: e02365.

中野孝教 2017年04月 水質がもつトレーサビリティー機能を活かし育てる試み. 水 文・水 資 源 学 会 誌 30:147-148.

大串 健一,中野 孝教,陀安 一郎,横山 正,三橋 弘宗,山本雄大,伊藤 真之,蛯名 邦禎 2017年03月 千種川の水環境に関する共同研究プロジェクトの予察的報告. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 10:165-173.

Kusaka S, Ishimaru E, Hyodo F, Gakuhari T, Yoneda M, Yumoto T, Tayasu I 2016,04 Homogeneous diet of contemporary Japanese inferred from stable isotope ratios of hair.. Scientific Reports 6:33122. (査読付).

Hiraoka H, Morita S, Izawa A, Aoyama K, Shin K-C, Nakano T 2016,04 Tracing the geographical origin of onions by strontium isotope ratio and strontium content.. Analytical Sciences 32:781-788. (査読付).

Kamitani T, Watanabe M, Muranaka Y, Shin K-C, Nakano T 2017 Geographical characteristics and sources of dissolved ions in groundwater at the southern part of Mt. Fuji. Journal of Geography (Chigaku Zasshi) 126:43-71. (in Japanese with English abstract)

Iwasaki YY, Nakamura K, Nakano T, Horino H, Shin K-C, Hashimoto S, Kawashima S 2016,04 Multiple-indicator study of groundwater flow and chemistry and the impacts of river and paddy water on groundwater in the alluvial fan of the Tedori River, Japan.. Hydrological Processes 30:2804-2816. (査読付).

その他の出版物

【報告書】

山本雄大,陀安一郎,中野孝教,横山正,申基澈,藪崎志穂,太田民久,大串健一,藤澤未雪,伊藤真之,蛯名邦禎 2017年02月 兵庫県千種川の水質に関する地球化学的研究. 第12回共生のひろば. pp.125-127.

Okuda N 2017年 The Adaptive Watershed Governance: Biodiversity, Nutrient Cycling and Human Well-being. RIHN 11th International Symposium Proceedings: Asia’s Transformations to Sustainability: Past, Present and Future of the Anthropocene. pp.207-221.

【その他の著作(会報・ニュースレター等)】

Yasuhisa Kondo Y 2018年 Open science in earth and planetary sciences: Report on the JpGU-AGU Great Debate.. Japan Geoscience Letters (in Japanese) 14(4):7.

Ii Y., Gotou Y, Ishii S, Shin K-C, Tayasu I 2018年 Strontium stable isotope analysis for discriminating the geographical origin of radish (dried radish strips).. Research Report of Food Products (in Japanese) 42.

Mori S 2018年 Current status of sticklebacks in spring waterbodies as “local blessings” of Otsuchi Town.. Biostory (in Japanese) 30.

Tayasu I, Shin K-C 2018年 Welcome to the Environmental Isotope Study.. RIHN Newsletter(in Japanese) 70:3-5.

Yamamoto Y, Tayasu I, Yabusaki S, Shin K-C, Fujiyoshi R, Nakano T, Yokoyama T., Mitsuhashi H, Ohkushi K, Itoh M 2018年 The results of the Chikusa river simultaneous water temperature survey in 2016 -dissolved ion components-. Bulletin of Graduate School of Human Development and Environment, Kobe University (in Japanese) 12:64-74.

陀安一郎 2017年07月 同位体環境学と「同位体環境学共同研究」. 金沢大学環日本海域環境研究センターニュースレター 4:1.

陀安一郎 2017年03月 ネットワークの拡がりが促す同位体環境学の発展. 地球研ニュース 65:8-9.

Yamamoto Y, Tayasu I, Nakano T, Yokoyama T, Shin K-C, Yabusaki S, Ohta T, Ohkushi K, Ito M, Ebina K 2017年 “The geochemical study about the aqueous environment of Chikusa River in Hyogo prefecture”. In: 12th Forum on Nature and Environment (Kyosei-no-Hiroba), The Museum of Nature and Human Activities, Hyogo :125-127.

Yamamoto Y, Tayasu I, Nakano T, Yabusaki S, Yokoyama T, Mitsuhashi H, Ohkushi K, Itoh M, Ebina K 2017年 Characteristics of stable isotopes in stream water at the Chikusa River, Hyogo Prefecture, in 2015. Bulletin of Graduate School of Human Development and Environment, Kobe University (In Japanese) 11:91-95.

Okuda N 2017年 1-3-8 Phosphate oxygen stable isotope analysis. In: A dictionary of Phosphorous (Ed. Ohtake et al.). Asakura Shoten, Tokyo (in Japanese) :28-29.

Nakano T 2017年 Attempt to utilize and nurture the traceability function of water quality. . Journal of Japan Society of Hydrology and Water Resources(In Japanese) 30:147-148.

陀安一郎,申基澈,木庭啓介 2016年03月 第II期の同位体環境学共同研究を総括し、第III期への発展を期待する. 地球研ニュース 59:10-11.

Ohkushi K, Nakano T, Tayasu I, Yokoyama T, Mitsuhashi H, Yamamoto Y, Itoh M, Ebina K 2016年 Preliminary report of collaborative research project for water environment in the Chikusa river.. Bulletin of Graduate School of Human Development and Environment, Kobe University (In Japanese) 10:165-173.

会合等での研究発表

【口頭発表】

Hiroyuki Sase, Tsuyoshi Ohizumi, Takanori Nakano, Ichiro Tayasu, Masayuki Morohashi, Masaaki Takahashi, Naoyuki Yamashita, Yayoi Inomata, Tatsuyoshi Saito, Ki-Cheol Shin, Shiho Yabusaki “Application of the multi-isotopic analysis to the monitoring samples on transboundary air pollution and acid deposition”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Hidetoshi Someda, Takashi Gakuhari, Ki-Cheol Shin, Ichiro Tayasu, Yasushi Kobayashi, Minoru Yoneda, Hajime Ishida “Estimation of geographic origin based on elementary analysis in human hard tissue 5th Report: Trial application of oxygen, carbon and sulfur isotope analysis in collagen for discriminating between Pilipino, Japanese and American”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Christoph Rupprecht, Lei Fujiyoshi, Steven Mcgreevy, Ichiro Tayasu “Consumer trust in expert product labels: preliminary results of a five-country survey” . 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Yunosuke Goto, Kiyoaki Kawai, Yasuharu Takashima, Ki-Cheol Shin, Ichiro Tayasu “Determination of the geographic origin of Welsh onion(Allium fistulosum L.)by Sr and Pb isotope ratio analysis” . 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Minoru Tokumasu, Ki-Cheol Shin, Yoshihiro Yamada “Origin of Saijo plain surface water analyzed from antimony” . 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Yoshitoshi Uehara, Osbert Leo A. Privaldos, Ria A. Rambino, Ken’ichi Osaka, Satoshi Asano, Rei Fujiyoshi, Yoshimizu Chikage, Takuya Ishida, Ichiro Tayasu, Adelina C. Santos-Borja, Noboru Okuda “How can we use stable isotope information for Transdisciplinary Research?-Case study for groundwater research in Silang Santa Rosa watershed in Philippines-“. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Kazuki Iwasa, Yoriko Yokoo, Chiharu Takeuchi, Miho Kawashima, Ichiro Tayasu “Sulfur isotope ratios of sulfate in Maruyama River”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Lei Fujiyoshi, Ichiro Tayasu, Shiho Yabusaki, Takashi Haraguchi, Chikage Yoshimizu, Kenichi Ohkushi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh, Yudai Yamamoto, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi “Dynamics of sulfate and nitrate inferred from stable isotope techniques in Chikusa river watershed, Hyogo Prefecture”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Keisuke Kishimoto, Katsuyuki Yamashita, Osamu Okano, Hitoshi Chiba, Takanori Nakano “Water quality survey at Ono city, Fukui Prefecture”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Shiho Yabusaki, Makoto Taniguchi, Ichiro Tayasu, Tomoya Akimichi, Noboru Ohomori, Ken Goto, Hitoshi Watanabe, Souichirou Watanabe “Study on groundwater flow system at Oshino Village in Yamanashi Prefecture— Report 4. Continuous observation of water temperature and EC on the Oshino-Hakkai from August to September, 2018 -”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Ichiro Tayasu “Current topics of Environmental Isotope Study in RIHN”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto,.

Ken’ichi Ohkushi, Ichiro Tayasu, Lei Fujiyoshi, Yabusaki Shiho, Ki-Cheol Shin, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Kazuki Yasugi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh “δ2H and δ18O results in the Chikusa River”. 8th Symposium on Environmental Isotope Study, 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

Ichiro Tayasu “Use of multi-isotope ratios to study ecological and environmental science”. 6th Taiwan-Japan Ecology Workshop, , 2018年11月24日, National Cheng Kung University, Taiwan.

Lei Fujiyoshi, Ichiro Tayasu, Shiho Yabusaki, Takashi Haraguchi, Chikage Yoshimizu, Kenichi Ohkushi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh, Yudai Yamamoto, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi “Dynamics of nitrate and sulfate inferred from stable isotope techniques in Chikusa river watershed, Hyogo Prefecture”. Symposium on Management of Land and Water Resources: Studies in Europe and Asia, 2018年11月22日, Yamagata University, Yamagata.

Nobuhito Ohte, Ken’ichi Osaka, Kazuo Isobe and Ichiro Tayasu “From leaves to lakes: Revealing the nitrogen dynamics in catchment ecosystems using stable isotope techniques”. The 17th World Lake Conference., 2018年10月18日.

Osbert Leo A. Privaldos, Ken’ichi Osaka, Yoshitoshi Uehara, Asano Satoshi, Lei Fujiyoshi, Chikage Yoshimizu, Ichiro Tayasu, Adelina C. Santos-Borja, Maria Pythias B. Espino, Noboru Okuda “Identification of nitrate sources in ground waters of Silang-Sta. Rosa subwatershed: an application of denitrifier method” . The 17th World Lake Conference, 2018年10月16日.

Noboru Okuda, Irisse Bianca De Jesus, Osbert Leo A. Privaldos, Tomoya Iwata, Yoshitoshi Uehara, Takuya Ishida, Satoshi, Asano, Ken’ichi Osaka, Lei Fujiyoshi, Chikage Yoshimizu, Ichiro Tayasu, Jonathan Carlo A. Briones, Francis S. Magbanua, Maria Pythias B. Espino, Adelina C. Santos-Borja, Rey Donne S. Papa “Nutrient cycling in the Laguna de Bay Watershed, the Philippines, in comparison with the Lake Biwa Watershed, Japan”. 2018 Japanese Association of Hydrological Sciences, 2018年10月13日, RIHN, Kyoto.

Sase, H., Morohashi, M., Takahashi, M., Saito, T., Yamashita, N., Inomata, Y,. Ohizumi, T., Shin, K-C., Tayasu, I. and Nakano, T. “Multi-isotopic approach for monitoring on atmospheric deposition in forests in Japan” . 7th ICP Forests Scientific Conference "Air pollution, climate change and forest ecosystems: Evidence for effects, adaptation, and mitigation strategies", 2018年05月22日, Riga, Latvia.

Kai Nils Nitzsche, Yoshikazu Kato, Ki-Cheol Shin, Ichiro Tayasu “Understanding bioaccumulation of metals by aquatic organisms in streams of different bedrock geology using Sr and Mg isotopes”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Ken'ichi Ohkushi, Ichiro Tayasu, Shiho Yabusaki, Fujiyoshi Lei, Yudai Yamamoto, Takanori Nakano, Ki-Cheol Shin, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Masayuki Itoh “Characteristics of H and O stable isotopic composition in the Chikusa River”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日.

Lei Fujiyoshi, Kenichi Ohkushi, Yudai Yamamoto, Ichiro Tayasu, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh “Dynamics of dissolved ions inferred from sulfur isotope ratio of sulfate, nitrogen and oxygen isotope ratios of nitrate in Chikusa river watershed, Hyogo”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Akira Ushikawa, Kenichirio Sugitani, Mariko Yamamoto, Koshi Yamamoto, Kazuyuki Muraoka, Jyunichi Kitamura, Tamihisa Ohta, Takashi Haraguchi, Ichiro Tayasu “Carbon and nitrogen isotope ratios and diets of Corbicula japonica and Corbicula leana in the Harai River (a branch river of the Kushida River, Mie Prefecture, central Japan) with rich riparian forests”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Shiho Yabusaki, Makoto Taniguchi, Ichiro Tayasu, Tomoya Akimichi, Noboru Ohomori, Ken Gotou, Hitoshi Watanabe, Souichirou Watanabe “Study on groundwater flow system at Oshino Village in Yamanashi Prefecture – Report 3. Characteristics of groundwater flow at Oshino Village by using observations of 2017” . JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Yoshikazu Kato, Noboru Okuda, Chikage Yoshimizu, Ichiro Tayasu “Biological specimens reveal centurial tropho-dynamics of predatory fishes”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Takashi F Haraguchi, Ryosuke Koda, Ichiro Tayasu “Evaluating the utility of nitrogen stable isotope measurements of feces as an indicator of crop damaging sika deer”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Ichiro Tayasu, Lei Fujiyoshi, Shiho Yabusaki, Ki-Cheol Shin, Takanori Nakano, Makoto Taniguchi “Multi-Isoscape approach to realize environmental traceability”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月22日, Makuhari-Messe, Chiba.

Noboru Okuda, Takuya Ishida, Yoshitoshi Uehara, Tohru Ikeya, Satoshi Asano, Tomoya Iwata, Chia-Ying Ko, Elfritzson Peralta, Osbert Leo Privaldos, Irisse Bianca B. De Jesus, Ellis Mika Triño, Ken-ichi Osaka, Ichiro Tayasu “Biodiversity and phosphorus cycling in the river ecosystem” . JpGU Meeting 2018, 2018年05月21日, Makuhari-Messe, Chiba.

Osbert Leo Alcantara Privaldos, Ken'ichi Osaka, Yoshitoshi Uehara, Asano Satoshi, Lei Fujiyoshi, Chikage Yoshimizu, Ichiro Tayasu, Adelina C. Santos-Borja, Maria Pythias B. Espino, Noboru Okuda “Nitrate Dual-Stable Isotope Analysis Identifies Sources of Groundwater Nitrogen Pollution in the Silang-Sta. Rosa Subwatershed of Laguna de Bay” . JpGU Meeting 2018, 2018年05月21日, Makuhari-Messe, Chiba.

Tohru Ikeya, Takuya Ishida, Yoshitoshi Uehara, Satoshi Asano, Noboru Okuda, Masayuki Ushio, Shohei Fujinaga, Yuki Kobayashi, Ko Chia-Ying, Peralta Martin Elfritzson, Ichiro Tayasu, Tomoya Iwata “The examination of environmental factors on the community composition of riverine bacteria and microalgae in an epilithon during irrigation season in the Yasu River, Japan”. JpGU Meeting 2018, 2018年05月20日, Makuhari-Messe, Chiba.

陀安一郎 地球研における同位体環境学共同研究. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都. (本人発表).

Takuya Ishida, Yoshitoshi Uehara, Tomoya Iwata, Osbert Leo A. Privaldos, Satoshi Asano, Tohru Ikeya, Ken’ichi Osaka, Jun’ichiro Ide, Ichiro Tayasu, Noboru Okuda “Estimation of non-point source phosphorous in river ecosystems: Insight from oxygen isotope of phosphate”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Yusuke Ii, Yunosuke Goto, Ki-Cheol Shin, Ichiro Tayasu “Strontium stable isotope analysis for discriminating the geographical origin of radish (dried radish strips)”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Yunosuke Goto, Yusuke Ii, Kazuhisa Matsuno, Ki-Cheol Shin, Ichiro Tayasu “Method for discriminating the geographical origin of ginger by Sr stable isotope ratio”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Lei Fujiyoshi, Kenichi Ohkushi, Yudai Yamamoto, Ichiro Tayasu, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh “Spatial variation of stable sulfur isotope ratios of sulfate in Chikusa River”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Takanori Nakano, Ryota Honda, Toshiki Sugo, Suzumi Nishimura, Hiroshi Ohkouchi, Yoshihiro Yamada, Naoya Katsumi, Masaru Yamanaka, Shiho Yabusaki, Ki-Cheol Shin, Lei Fujiyorhi, Ichiro Tayasu, Akihiro Yamada, Tatsunari Ishimoto, Toshiaki Kaeriyama “Water quality environment of groundwater recharge area of Ohno city”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Shiho Yabusaki, Makoto Taniguchi, Ichiro Tayasu, Tomoya Akimichi, Noboru Ohomori, Ken Goto, Hitoshi Watanabe, Souichirou Watanabe “Study on groundwater flow system at Oshino Village in Yamanashi prefecture– Report 2. Comparing the result of observation between January and August”. 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Ken’ichi Ohkushi, Ichiro Tayasu, Lei Fujiyoshi, Shiho Yabusaki, Ki-Cheol Shin, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh “δ2H and δ18O results in the Chikusa River in August, 2017” . 7th Symposium on Environmental Isotope Study, 2017年12月22日, RIHN, Kyoto.

Ichiro Tayasu “Trans-spatial connections and environmental traceability methods” . RIHN 12th International Symposium “Trans-scale Solutions for Sustainability”, 2017年12月20日, Kyoto International Conference Center, Kyoto.

Ichiro Tayasu “Use of multi-elemental isotopes in ecological and environmental research”. Observation, analysis and theory in ecology for next generations-What we have achieved in global environment studies-”, 2017.11.01, RIHN, Kyoto. (本人発表).

. 第12回コアプログラム研究会, 2017年10月02日, 総合地球環境学研究所、京都市. 陀安一郎・藤吉麗(地球研)「コアプロジェクトの概要とアンケートの趣旨説明」 加藤尊秋(北九州市立大学)「人々の選択と支払意志額」 西村武司 (山陽学園大学)「アンケート調査による消費者セグメンテーション」

近藤康久, 熊澤輝一, 陀安一郎, 中野 孝教 市民参加による多元素同位体景観マッピングのための情報可視化手法の検討. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月23日, 幕張メッセ,千葉.

Yudai Yamamoto, Ichiro Tayasu, Takanori Nakano, Urumu Tsunogai, Fumiko Nakagawa, Tadashi Yokoyama, Hiromune Mitsuhashi, Ki-Cheol Shin, Shiho Yabusaki, Tamihisa Ohta, Ken'ichi Ohkushi “The geochemical study about the aqueous environment of Chikusa River in Hyogo prefecture”. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月23日, Makuhari, Chiba.

藪崎志穂, 谷口真人, 陀安一郎, 秋道智彌, 大森昇, 後藤健, 古谷修一, 渡邉宗一郎 山梨県忍野村の地下水流動調査-第1報 忍野村の浅層および深層地下水の水質と安定同位体の特徴について-. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月23日, 幕張メッセ,千葉.

Takuya Ishida, Yoshitoshi Uehara, Tomoya Iwata, Osberet Leo A. Privaldos, Satoshi Asano, Toru Ikeya, Kenichi Osaka, Junichiro Ide, Ichiro Tayasu, Noboru Okuda “Biogeochimical cycling of phosphate in the Yasu River Watershed: Insight from oxygen isotope of phosphate”. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月21日, Makuhari, Chiba,.

Jun'ichiro Ide, Abigail P. Cid-Andres, Takuya Ishida, Ken'ichi Osaka, Tomoya Iwata, Takuya Hayashi, Masanori Akashi, Ichiro Tayasu, Noboru Okuda “Comparisons of oxygen isotope ratio of phosphate in river water and rocks between two watersheds in central Japan”. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月21日, Makuhari, Chiba.

Takanori Nakano “Traceability research on global environment by isotope approach”. Faculty of Science and Engineering, 2017年, Waseda University.

Ichiro Tayasu “Ecosystem and global environment from isotopic information of view” . Graduate School of Human Development and Environment, 2016年08月18日-2016年08月19日, Kobe University.

Ken'ichi Ohkushi, Takanori Nakano, Ichiro Tayasu, Tadashi Yokoyama, Tamihisa Ohta, Yukiko Kusano, Hiromune Mitsuhashi, Masayuki Itoh, Kuniyoshi Ebina “The geochemical and stable isotope characteristics of the Chikusa River in Hyogo Prefecture” . JpGU 2016, 2016年05月24日, Makuhari, Chiba.

Yasuhisa Kondo, Terukazu Kumazawa, Tatsuki Sekino, Ichiro Tayasu, Takanori Nakano “Building an ontology of isotope environmental science” . JpGU 2016, 2016年05月24日, Makuhari, Chiba.

Takanori Nakano, Shin Ki-choel, Yukiko Kusano, Tamihisa Ohta, Ichiro Tayasu, Yoriko Yokoo, Yoshihiro Yamada, Maki Tsujimura, Koichi Ikeda, Toshiaki Kaeriyama, Akihiro Yamada, Kohei Shitajima, Hiroyuki Ozawa “Geochemical diagnosis of groundwater flow system in the Ohno basin, Fukui prefecture”. JpGU 2016, 2016年05月24日, Makuhari, Chiba.

中野孝教,申基澈,大田 民久,草野由貴子,陀安一郎,山田佳裕,横尾頼子,辻村真貴,池田浩一,帰山寿章,山田明弘,下島浩平,小澤弘幸 「福井県大野盆地の地下水の地球化学的水脈診断」. 日本地球惑星科学連合2016年連合大会, 2016年05月24日-2016年05月24日, 幕張メッセ,千葉.

Jun'ichiro Ide, Abigail P. Cid-Andres, Takuya Ishida, Ken'ichi Osaka, Tomoya Iwata, Takuya Hayashi, Masanori Akashi, Ichiro Tayasu, Noboru Okuda “Comparisons of oxygen isotope ratio of phosphate in river water and rocks between two watersheds in central Japan” . JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月21日, Makuhari, Chiba.

Chia-Ying Ko, Tomoya Iwata, Jun-Yi Lee, Aya Murakami, Junichi Okano, Naoto Ishikawa, Yoichiro Sakai, Ichiro Tayasu, Masayuki Itoh, Uhram Song, Hiroyuki Togashi, Shinich Nakano, Nobuhito Ohte, Noboru Okuda “Alpha and beta diversity of benthic macroinvertebrates in natural and disturbed river watersheds and their environmental driver”. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月21日, Makuhari, Chiba.

Tohru Ikeya, Chia-Ying Ko, Elfritzson Martin Peralta, Takuya Ishida, Yoshitoshi Uehara, Satoshi Asano, Noboru Okuda, Masayuki Ushio, Shohei Fujinaga, Ichiro Tayasu, Tomoya Iwata “The community composition and diversity of epilithic bacterium and microalgae in a Japanese river system during irrigation season”. JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017年05月20日, Makuhari, Chiba,.

【ポスター発表】

藤吉麗,大串健一,山本雄大,陀安一郎,横山正,古川文美子,伊藤真之 千種川流域における溶存イオンの起源と動態. 第13回共生のひろば, 2018年02月11日, 兵庫県立人と自然の博物館, 兵庫.

後藤祐之介,井伊悠介,松野和久,申基澈,陀安一郎 「ストロンチウム安定同位体比を用いたショウガの産地判別法の検討」. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日-2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

石田卓也,上原佳敏,岩田智也,Osbert Leo A. Privaldos,淺野悟史,池谷透,尾坂兼一,井手淳一郎,陀安一郎,奥田昇 「河川におけるリンの面源負荷源の推定:リン酸酸素同位体比を用いて」. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日-2017年12月22日, 総合地球環境学研究所, 京都.

井伊悠介,後藤祐之介,申基澈,陀安一郎 ストロンチウム安定同位体比を用いた切干大根の原料原産地判別法の開発. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

大串健一,陀安一郎,藪崎志穂,藤吉麗,申基澈,横山正,三橋弘宗,古川文美子,伊藤真之 千種川の水素・酸素同位体比 -2017 年 8 月の結果-. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

藪崎志穂,谷口真人,陀安一郎,秋道智彌,大森昇,後藤健,渡辺仁,渡邉宗一郎 山梨県忍野村の地下水流動調査-第 2 報 2017 年 1 月と 8 月に実施した調査結果の比較検討-. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

中野孝教,本田亮太,須合俊樹,西村寿々美,大河内博,山田佳裕,勝見尚也,山中勝,薮崎志穂,申基澈,藤吉麗,陀安一郎,山田明弘,石本達成,帰山寿章 大野市の地下水涵養域の水質環境. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

藤吉麗,大串健一,山本雄大,陀安一郎,横山正,三橋弘宗,古川文美子,伊藤真之 兵庫県千種川における硫酸イオンの硫黄安定同位体比の空間分布. 第7回同位体環境学シンポジウム, 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所,京都.

山本雄大, 陀安一郎, 中野孝教, 角皆潤, 中川書子, 横山正, 三橋弘宗, SHIN Ki-Cheol, 藪崎志穂, 太田民久, 大串健一 「兵庫県千種川の水質に関する地球化学的研究」. 日本地球惑星科学連合2017年連合大会, 2017年05月23日-2017年05月23日, 幕張メッセ,千葉.

近藤康久,熊澤輝一,関野 樹,陀安一郎,中野孝教 「同位体環境学のオントロジーを構築する」. 日本地球惑星科学連合2016年連合大会, 2016年05月24日-2016年05月24日, 幕張メッセ,千葉.

大串健一,中野孝教,陀安一郎,横山正,太田民久,草野由貴子,三橋弘宗,伊藤真之,蛯名邦禎 「兵庫県千種川の水質と安定同位体の特徴」. 日本地球惑星科学連合2016年連合大会, 2016年05月24日-2016年05月24日, 幕張メッセ,千葉.

【招待講演・特別講演、パネリスト】

Lei Fujiyoshi, Ichiro Tayasu, Shiho Yabusaki, Takashi F. Haraguchi, Chikage Yoshimizu, Ken’ichi Ohkushi, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh, Yudai Yamamoto and Tadashi Yokoyama “An image of Chikusa River watershed from a viewpoint of various elements” . 14th Forum on Nature and Environment (Kyosei-no-Hiroba), 2019年02月11日, The Museum of Nature and Human Activities, Hyogo.

Lei Fujiyoshi, Ken’ichi Ohkushi, Yudai Yamamoto, Ichiro Tayasu, Tadashi Yokoyama, Fumiko Furukawa, Masayuki Itoh “Source and dynamics of dissolved ions in Chikusa River watershed” . 13th Forum on Nature and Environment (Kyosei-no-Hiroba), 2018年02月11日, The Museum of Nature and Human Activities, Hyogo.

Takanori Nakano “Water Isoscape Studies for Food and Environmental Traceability”. Association of Official Analytical Communities, 2017年11月, Taiwan .

Takanori Nakano Water Isoscape Studies for Food and Environmental Traceability. Association of Official Analytical Communities, Taiwan section, November 2017, Taiwan.

Yudai Yamamoto, Ichiro Tayasu, Takanori Nakano, Tadashi Yokoyama, Ki-Cheol Shin, Shiho Yabusaki, Tamihisa Ohta, Ken'ichi Ohkushi, Masayuki Ito, Kuniyoshi Ebina “The geochemical study about the aqueous environment of Chikusa River in Hyogo prefecture” . 12th Forum on Nature and Environment (Kyosei-no-Hiroba), 2017年02月11日, The Museum of Nature and Human Activities, Hyogo.

中野孝教 安定同位体を用いた地球環境のトレーサビリティー研究. 理工文化論特別講義, 2017年, 早稲田大 学理工学術院.

陀安一郎 同位体情報から見る生態系と地球環境. 神戸大学集中講義(自然環境科学特論B), 2016年08月18日-2016年08月19日, 神戸大学人間発達環境学研究科.

Ichiro Tayasu “Myself and the environment: isotopic information tells the relationshps” . Summer lecture, Kyoto Municipal Science Center For Youth, 2016年07月25日, .

学会活動(運営など)

【企画・運営・オーガナイズ】

8th Symposium on Environmental Isotope Study. 2018年12月21日, RIHN, Kyoto.

第7回同位体環境学シンポジウム. 2017年12月22日, 総合地球環境学研究所、京都市.

“H-TT18: Development and applications of environmental traceability methods”JpGU Meeting 2018. 2018年05月22日, Makuhari, Chiba.

H-TT23 [JJ] 環境トレーサビリティー手法の開発と適用 JpGU-AGU Joint Meeting 2017. 2017年05月23日, 幕張メッセ,千葉.

調査研究活動

【国内調査】

A sampling campaign and setting a logger for water quality at Oshino Village with officials. Oshino Village, Yamanashi, 2018年12月07日.

A survey by questionnaire at the symposium “A symposium on the utilization of springwater in Otsuchi Town: springwater as a local property”. Osyacchi (Otuchi Cultural Exchange Center), Otsuchi, Iwate,, 2018年12月01日.

A forum “Chikusa River forum: river environment shown by the survey of aquatic organisms; the river protected by the region”. Sayo Cultural and Information Center, Sayo, Hyogo, 2018年06月17日.

食品ラベルに関する調査(FEASTプロジェクトとの協働). 日本、アメリカ合衆国、ドイツ(オンライン), 2018年02月-2018年03月.

A survey by questionnaire at the forum “Santa Rosa Watershed Stakeholders Assembly” organized by the e-REC project, Binan city. Philippines, 2018年11月08日.

A sampling campaign and setting a logger for water quality at Oshino Village with officials. Oshino Village, Yamanashi, 2018年09月14日.

A large-scale online survey by a web-based questionnaire (China and Thailand), Macromill, in collaboration with the FEAST project,. China and Thailand, 2018年09月-2018年10月.

A sampling campaign and setting a logger for water quality at Oshino Village with officials. Oshino Village,Yamanashi, 2018年08月10日.

A survey by questionnaire at the forum “Chikusa River forum: river environment shown by the survey of aquatic organisms; the river protected by the region”. Sayo Cultural and Information Center, Sayo, Hyogo, 2018年06月17日.

A sampling campaign at the Silang-Santa Rosa sub-watershed in the Philippines, in collaboration with the e-REC project. Philippines, 2018年03月01日-2018年03月09日.

公開シンポジウム「富士山の湧水と文化:忍野八海-忍野の水はどこから来たの?-」におけるアンケート. 忍野村、山梨県, 2018年01月20日.

忍野村における地下水調査. 忍野村、山梨県, 2017年08月07日-2017年08月10日.

千種川流域における水サンプリング(千種川一斉水温調査と協働). 上郡、佐用、千種地域, 2017年08月06日.

現地調査. 大野市、福井県, 2017年07月24日-2017年07月26日.

調査報告・調査計画検討会. 上郡、兵庫県, 2017年06月17日.

忍野村における地下水調査. 忍野村、山梨県, 2017年01月17日-2017年01月19日.

Monthly sampling of precipitation at Oshino Village and Mt. Fuji is being conducted by Oshino Village officials. Oshino Village,Yamanashi, 2017年.

千種川流域における水サンプリング(千種川一斉水温調査と協働). 上郡、佐用、千種地域, 2016年08月07日.

【海外調査】

A forum “Santa Rosa Watershed Stakeholders Assembly” organized by the e-REC project. Binan city, Philippines, 2018年11月08日.

地下水調査(e-RECプロジェクトの協働). フィリピンSilang-Santa Rosa集水域, 2018年03月01日-2018年03月09日.

社会活動・所外活動

【依頼講演】

. A symposium “A symposium on the utilization of springwater in Otsuchi Town: springwater as a local property” , 2018年12月01日, Osyacchi (Otuchi Cultural Exchange Center), Otsuchi, Iwate.

A symposium “Springwater on the Mt Fuji and the culture: Oshino-Hakkai ponds: Where does the springwater in Oshino Village come from?”. , 2018年01月20日, .

報道等による成果の紹介

【報道機関による取材】

A lecture of culture nurtured by spring water: A symposium at Oshino Village. Yamanashi-Nichinichi Shinbun, 2018年01月21日.